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Dança💃

2018/02/10

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日付:
2018/02/10

Dança (ダンサ)は阿佐ヶ谷カフェインで偶数月の第2土曜日の夜から翌日の朝にかけて行なうパーティーです。
レギュラーDJはKepel KimuraとRyosuke Yoshimuraの2人。
毎回素晴らしいゲストDJを招いて、レギュラーとゲストとの間での様々な化学反応を楽しもうという魂胆です。
前回はChee Shimizu (organic music) さんと、MIKITALO (acame)さんをお招きし、素晴らしい空間を創り出していただきました。
そして今回は小林 径さん、MIKITALO (acame)さん、KoNGさんをゲストにお招きしました。
日本のクラブシーンを牽引し続ける小林径さんのプレイは必聴です。
素晴らしい一夜になるはず。
是非お越し下さい。

■ open 22:00〜AM5:00(DJ START 23 :00~)

■ charge  ¥1,500/1D

■ music (Progressive Form Music)

GUEST DJ

小林 径

Mikitalo

KONG

DJs

ケペル木村

RYOSUKE YOSHIMURA

 

《出演者紹介》

小林 径

クラブ黎明期である80年代から現在まで日本のクラブ・シーンの中心的な存在として活躍しシーンを支え続ける、日本を代表するSelectorの一人。
90年代、イベントのレギュラーDJらによるコンピレーション『routine』がドイツ99Recordを通し世界へ発信される。
世界中で絶賛され、国内のみならず海外のクリエイター達にも強い影響を与える。
2000年代に入るとコンピレーション『Routine Jazz』シリーズが記録的なセールス。
Gilles Petersonもレコメンドするなど世界的にも評価が高い。
更に近年は、Left Field、AvantgardeなJazzやNoiseなどの実験性に富んだ表現スタイルを追求。
2016年にリリースした、近年の集大成とも言うべきCD「WHOLE LOTTA SHAKIN’ GOIN’ ON」は2016年の『Pet Sounds』と言われるほど評判が高い。
その実験的かつ革新的な内容の新境地は音楽マニアの間で絶賛されており、DJスタイルの新たな指針のひとつを示してくれた。

《出演者紹介》


MIKITALO(acame)

レコードショップ”LOS APSON?”の元店員故か、だから店員をやっていたのか、ジャンルのボーダーに対する頓着がなく様々な音をひとかたまりにして投げ込むその様は、荒っぽいのかと思えばデジタルの利点を生かしビートマッチしつつトラックごとにジャンルを大きく踏み越えて景色を変えていく大胆なスマートさを見せたり、デジタル+CD*2+アナログ*2でのミックスで躊躇なく極端なプレイをするなど、混沌の直前で展開していくジャンル・スタイルともに形容しがたいDJ。

相棒のMALINと共に”acame”というユニットで不定期イベント”watari”を主催し、様々な意味で実験的な試みを追求している。

猫と酒中毒。

【レギュラーDJ】watari/on-cen

 

 

《出演者紹介》

KoNG

85年製福岡産秋田整備の下戸代表。
幼少時より、父の音楽趣味に振り回され、UK ROCKから沖縄民謡まで幅広く刷り込まれつつ育つ。気付けば小学生の頃に聞いたスチャダラパーにより音楽観念の根底にHIPHOPが根を張り、学生時代にGOSPELに触れ、完全にBLACK MUSICに覚醒。
上京後、阿佐ヶ谷のCafeinにてマネージャーを経験し、数々のNICE PARTYと素晴らしい音楽に囲まれる。そこで培った『PARTY』への想いとともに、HIPHOP/R&BからSOUL/FUNK/JAZZ、少々のWORLD/DANCEMUSIC等から黒い音をセレクト。極力フロアと曲の内容を大切にしながらプレイしたい為、雁字搦めで模索中。
阿佐ヶ谷Cafeinにて『でらSOUL』(毎月第3火曜日)、新宿カブキラウンジにて『Cadence Drifter』(偶数月第4月曜日)、幡ヶ谷heavysick等にて『Club Waster』でレギュラースピン中。

 

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ケペル木村&RYOSUKE YOSHIMURA